令和8年5月23日(土)に、山形駅内にあるスタートアップステーション・ジョージ山形を会場に、「第1回やまカツ!Meetup『まずは知ることから始めよう!地域活動の活動の第一歩』」を実施しました。
▽イベントの概要はこちら
「何かしたいな」「何ができるかな」そんな時は、まず活動を知ることから始めませんか?
ということで、地域活動を実践中の方々を招き、どんな地域活動があるのか、どうして始めたのかなど、「第一歩」を伺いました!
ゲストは、地域課題解決のために活動をしている、一般社団法人ポート事務局長の佐々木祥太さんと、合同会社OKEYA. 共同代表の鈴木友美さん、家財綾さんです。
一般社団法人ポート事務局 佐々木 祥太さん
愛知県出身の佐々木さんは、コミュニティデザインを学ぶため、山形の大学へ進学。授業の一環で大江町の再生プロジェクトに参加したことがきっかけで、「大江町まちなか交流館ATERA」の運営を任されることになりました。現在は、ATERAを中心とした左沢地域のにぎわいづくりや地域活動のサポート、高校生の探究活動に関わる活動をされています。
ATERAは元銀行の建物をリノベーションしてできた施設です。1階がカフェ、2階がレンタルホールになっています。「建物をきれいにしても、中で活動する人がいなければ使われない建物になってしまう」ので、建物を活用してもらえるよう「楽しい場所づくり」を意識されているそうです。「将来お店を出したいという方の挑戦の場としてランチイベントを開催しています。ゆくゆくは商店街の空き家を利用して店舗を持つことに繋がれば、エリアリノベーションにもつながるかなと考えています。」と話してくださいました。
合同会社OKEYA. 鈴木友美さん 家財綾さん
合同会社OKEYA.のお二人は、飯豊町で絶賛稼働中の「おけやプロジェクト」のお話をしてくれました。飯豊町中津川地区にある古民家をDIYし、交流施設に生まれ変わらせようと活動しています。ずっと地元飯豊町で暮らしながら、中津川を盛り上げたいと思っていた鈴木さんと、地域おこし協力隊として熊本県から移住した家財さんが出会い、2025年始まったプロジェクトです。
「将来的には地域の人や、地元を離れた若者が戻ってきたとき、交流できる場所にしたい」(鈴木さん)
「中津川地区は子どもも少なくて、イベントが無いと地域とつながる場所もない。活動を通して地域の方とつなぐことができれば」(家財さん)
現在は週2~3日ほど活動をしつつ、月に1回程度イベントを開催しているそうで、その様子や今後の予定などもお話してくれました。
フリートークでは、参加者を交えて、それぞれの活動のリアルや課題を話し合いました。特に今回は、学業の傍ら「何かしたい」という参加者も多く、学生時代から地域活動へ取り組んでいた佐々木さんへ、「地域活動に熱心な学生の進路」や、「地域活動が職業選択へつながるのか」など、学生ならではの質問もありました。

少人数での開催でしたが、それゆえに互いの活動や思いについて深掘りすることができる会になったのではと思います。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

次回は2026年7月25日(土)酒田市での開催です。
詳細は近日公開予定!
















