若者支援コンシェルジュでは、山形県に縁のある16歳~40歳位までの方を対象に、ウェブアンケートを実施しました(調査期間:令和7年7月15日~令和7年9月21日)。回答者数は、335人となり、さまざまな意見が寄せられました。
アンケート結果より、一部を抜粋して掲載します。
Q.今住んでいる地域は好きですか?
全体では「はい」が65.7%であり、居住地域別に見ても顕著な差異はありませんでした。地域活動の有無別では「している」と答えた人のほうが「はい」の割合が高くなりました。
Q.地域のための奉仕的な活動をしていますか?
「地域活動をしている」と回答した人は全体の4割弱でしたが、年代別にみると、10代は過半数が「している」と回答していました。
Q.地域活動をして、あなたが得られたものは何だと思いますか?(上位6位)
得られたものは、人や地域とのつながり、情報・知識が過半数となりました。「山形が好きか」の設問でみたところ、「好き」と「好きではない」で大きな差がみられました。地域活動で心の豊かさや自己肯定感、楽しみなどを得ることで、地域への愛情も深まるのかもしれません。


地域活動をして感じたこと、伝えたいこと(要約)





地域や人にかかわることで見えてくること、気づけること。
あなたも近くの誰かと話し合って見ませんか?
アンケートの結果は、ウェブサイト「やまカツ!」にて公開しています。ぜひご覧ください。
やまがたの若者向け地域活動情報誌「WA-CHA」vol.6
2025年11月 若者支援コンシェルジュ事務局発行










