2026年2月7日(土)、若者支援コンシェルジュ主催の交流会
「第5回やまカツ!Meetup『活動を継続するために押さえておきたい 会計業務と補助金活用』」
を実施しました。
▽イベント概要はこちら
なぜ会計の話かというと、活動を「つづける」ために必要なことだから。会計や活動資金の調達は、活動をしている人ならだれでもわかる、悩ましい課題でもあります。
今回の交流会には、予定数を超える11人の参加者と、3人のお子様がいらしてくださいました。
ゲストは、
一般社団法人希望活動醸成機構 代表理事 阪野正義さん、
特定非営利活動法人市民社会サポートやまがた 代表理事 石山由美子さん
のお二人です。
リアルな体験談から概念・有益な知識まで、中身の濃いお話をいただきました!
一般社団法人希望活動醸成機構 代表理事 阪野正義さん
2016年から地域おこし協力隊として朝日町に住み、今も一般社団法人を運営しながら町づくりに尽力する阪野正義さん。補助事業は、子どもや若者、子育て世代の「したい」という想いを持ち寄って事業を企画し実施したそうです。また、女性支援の補助事業も一つのきっかけになって女性団体の活動が生まれるなど、しっかりと成果につながっています。
補助金の申請については、「自分の解釈だけでなく、実施先に相談しながら計画を立てると良い申請書が作れるということが多々あります。でも、活動の根本は曲げない。これが大切だと思います」と話してくださいました。
会計については、「私は元来ズボラなんです」と笑いながら、レシートをスキャンするだけで登録できる機能がある会計ソフトの活用などを紹介してくれました。
特定非営利活動法人市民社会サポートやまがた 代表理事 石山由美子さん
市民活動や地域活動など、NPO法人をサポートする中間支援団体を運営する石山由美子さんからは、資金調達の種類や考え方などをご紹介いただきました。
「助成金と補助金の違いはわかりますか?」という石山さんの問いに、首をかしげる参加者一同。「助成金は民間から出るお金、補助金は自治体などから出るお金、と考えるとわかりやすいですよ」という言葉に、なるほどとうなずき合いました。
また、ファンドレイジング(必要な資金を獲得する活動全般のこと)についてもお話くださり、「収入が増えれば活動も増える。財源の成長は組織の成長につながります。ファンドレイジングは、自分を応援してくれる仲間づくりなんです」ということばが、とても印象的でした。
みんなでフリートーク
今回は参加者さんにたっぷりお話してもらおうと、長めにフリートークの時間をとりました。「補助金の情報はどこで収集するとよいの?」、「会計ソフトは何がおすすめ?」など、さまざまな質問が飛び交いました。一人一人の想いや相談をみんなで聴いて、話し合う、とてもいい時間になりました。
しかし、会計も活動資金の調達も、この時間だけでは、参考にはなっても解決までは難しいと思います。
もっと深掘りしたかったなぁ、具体的にレクチャーしてほしいなぁ……そんな方は、
若者サポーターや相談窓口をご利用くださいね。
令和7年度の「やまカツ!Meetup」全5回が終了しました。
今年度は、①始める → ②増やす → ③展開する → ④育てる → ⑤続ける と、活動の成長ステップを模してテーマを決め、開催してみました。
初回に出会ったという方々が、5回目には一緒に団体を設立するという嬉しいニュースを知らせてくださいました。毎回、「やまカツ!Meetup」で出会った人たちがつながっていくようすを見て、交流って大切だなと心から感じています。
少しでも皆さまのプラスになっていましたら私たちも嬉しいです。




















