あけましておめでとうございます!
昨年11月29日に放送されたYBCラジオyamagataDIVE未来エンジン「バクコメの他力HongGang!!」に出演させていただいたPraxisです。
地域おこし協力隊・ゲストハウスオーナーの中島友彦さんと共に日向地区の魅力や、今の活動についてお話してきました。
改めて自分たちの活動を振り返る機会にもなり、聞いていただいた多くのリスナーの皆さんに僕たちの活動が伝わると嬉しいです。
下記のリンクから放送回が聞けますので、是非ご覧ください!
▼「バクコメの他力HongGang!!」ページ

さて。
だいぶ投稿期間を空けてしまいましたが・・・
その間に古民家ゲストハウスオープンに向けて様々なワークショップ(以下WS)を開催しました。
今回はそのワークショップイベントの内容を3つご紹介します。
『ゲストハウスの名前をみんなで考えてみよう!』
1つ目が「ゲストハウスの名前を考えるWS」です。
10月25日に開催したこのWSでは、コピーライターの岡澤修平さんをオンラインでお招きし、「人に伝わる言葉」の意識を持ち、言葉を整理することについてお話しいただきました。

また、ブランディング講師としてゲストハウスオーナーの中島さんから、ゲストハウスのコンセプトについてお話しいただきました。
お二人の講演後、4つのグループに分かれてそれぞれ古民家ゲストハウスの名前を考えました。
古民家には囲炉裏があり、その囲炉裏を囲みながら交流を深めるといった意味の「彩里(いろり)」や、「具合がいい・塩梅がいい」といった意味合いの方言からとった「ANBE(あんべ)」という名前の候補が挙がりました。

どの案も、この古民家の特徴や僕たちの目指すゲストハウスの想いがつまった名前を考えてくれました。
参加して頂いた皆様、素敵な名前を考えて頂きありがとうございました!
『ゲストハウスの冬支度』
続いては、11月28日に冬支度に向けて「みんなで古民家の雪囲いを建てるWS」を開きました。
地域の方にもご協力頂き、悪天候の中でしたが力を合わせ雪囲いを建てました。
邪魔になる伸びた木枝を切断し、古くなった囲いの板を新しい板に取り換え、日本海から吹く強風に耐えられるように紐でしっかり締めました。
半日に及んだ作業も、無事厳しい寒さから守ってくれる心強い囲いが出来上がりました!


橋口先生、初めまして!竹について色々教えてください!
また、この日は雪囲い作業と合わせ、竹について研究している武蔵野美術大学の橋口博幸先生をオンラインでお招きしました。
橋口先生のお話を聞き、竹を活用した国内含め世界で行われているイベント・お祭りや、様々な道具に用いられる竹の活用事例などを紹介して頂き、将来的な活用方法の可能性について学びました。
また、「竹害」と呼ばれる竹によって生活環境に影響を与えている被害があることを知り、竹の特性をもっと知ることで、竹林を厄介者としてではなく、竹の利活用方法が広がって上手な消費・循環の仕方も考えられるんじゃないかと思いました。
日向地区では竹の繁殖が盛んなため、地域のマルシェで孟宗を販売したり、学生は子ども達と一緒に竹を活用したおもちゃを作るイベントなどを開催しています。
建てた雪囲いの一部に竹を使用していることもあり、今後も橋口先生との意見交換も交えて利活用方法を考えていきたいです。
『特別な時間と体験を共有できますように』
そして3つ目が、「ゲストハウスの体験メニューを考えるWS」です。
夏に開催した体験メニューを考えるWSでは、地域の方と若者がざっくばらんにあーだこーだ語り合う目的で一緒に考えましたが、今回はより実現可能な体験メニューを考えるため、ゲスト講師をお招きし開催しました。
前回、視察に行かせていただいた秋田県五城目町にあるゲストハウス「シェアビレッジ」の家守半田理人さんをゲスト講師としてオンラインでお招きし、半田さんの経歴からシェアビレッジがどのようにして出来上がってきたかをお話しいただきました。

そしてもう一方、フリーランスとして東京でイベントプロデューサーをされている水谷亮子さんをオンラインでお招きし、イベント開催や企画を立てるうえで大切にしていることを、ご自身の経験をもとにお話しいただきました。
「自分たちが、そのイベントを開催する時にしっかりと想像できているか」
「どうやったら来てくれたお客さんに楽しんでもらえるか」
「そして自分たちも楽しめるか」
ただお客さんを受け入れる宿泊所ではなく、そこでの時間を特別なものにできるように、交流から生まれる素敵な繋がりが続いていくような場所。
これからゲストハウスを運営していくうえで、僕たちが大切にしていきたい思いを再確認する機会になりました。

後半に行ったグループワークでは、お話しいただいた内容を参考にして・・・
●地域の職人と子ども達が一緒に遊具を作る企画(職人さんの人柄や子ども達の学年によって作る遊具も変わる)
●地域で伐採した木や竹でキャンプファイヤーをしながら、それを雪のかまくらで囲み交流を図るイベント
など、地域やゲストハウスの特性を生かしつつ、参加してくれるお客さんと自分たちが楽しめる企画を考えました。
空想から妄想へ。
妄想から理想へ。
理想から実現へ。
「できればいいな」と思っていた想いが、徐々に「実現できそう」というワクワクに変わってきています。
楽しい企画をみんなで考えられたのではないでしょうか。
ワークショップイベントを通して感じたこと
さてさて。
この約2カ月半の間、古民家ゲストハウス実現のために開催してきたWSに沢山の方にご参加・ご協力いただきました。
WSのなかで様々な人との交流が生まれ、それぞれが思いを伝えて共有していくなかで、一歩ずつ着々と進んでいるな~と実感しています。
開催するたびに積み重なっていくみんなの想いが、この古民家で「ゲストハウス」という形で誕生できる日を楽しみにしています。
また、WSを通してオンライン実用の可能性を改めて感じました。
対面を通して生まれるアイデアや会話だけでなく、画面を介して生まれる繋がりや想い・時間の共有が可能だということを、自分たちがやってみることで学ぶ機会になりました。
今回の経験をもとにゲストハウスでのオンライン要素を体験メニューに入れていければ、さらなる可能性も広がると感じています。
どんな形のゲストハウスが生まれるのか。
僕たちも楽しみにしながら、完成に向けて準備を進めていきます。
ではでは!
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